2009年01月02日

申告は正確に。

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過去にFXで4億円稼いだ主婦が脱税容疑で逮捕された話について書いたことがありましたが、その後もFXで稼いだにも関わらず脱税した人々が(大きなニュースにはならなくても)捕まっています。


こうしたことを受け、今月からFXに対する税務当局の目が厳しくなりました。

FX会社での取引は、いつ売買を行ったか、その売買によってどのくらい利益(あるいは損失)が出たか、という投資家の行動がすべて記録として残っています。
この記録は「支払調書」と言って、すべてのFX会社(くりっく365、店頭取引すべて)が保存しています。

昨年まではくりっく365(取引所)を通じた売買に関する支払調書はFX会社が翌月末に税務署へ提出することが義務付けられていましたが、それ以外(店頭取引)のFX会社は提出していませんでした。


そのため、店頭取引で売買していた人たちの記録は投資家が申告しない限りわかりにくい状態でしたので、これを利用した脱税が大なり小なりあったようです。

しかし、今月からはすべてのFX会社が支払調書を税務署へ提出することが義務付けられました。


つまり、みなさんがFXで取引している内容(利益・損失)はすべて税務署が把握することができ、利益をごまかして税金を減らそうとしてもすべてばれてしまう、ということです。


私は税務上優遇されているくりっく365を利用していますが、正直、店頭取引の会社の方が取引ツールが充実していたり、高いレバレッジで取引できたり、とサービスが充実しています。

ただ、個人的には税務的に有利なくりっく365をオススメします。

これを読んでいる方の多くはサラリーマンなどの本業をお持ちの方が多いと思いますが、店頭取引では「本業の収入+FXでの利益」で税金がかけられ、その最高税率は50%となっています。つまり、比較的、本業の収入が多い人(年収330万円以上)はFXで少し利益が出るだけでくりっく365よりも税率が高くなる場合が出てきます。しかも、FXで損失を出しても「本業の収入−FXでの損失」では計算しませんので、税務上、かなり不利です。

くりっく365ではFXでの利益に対して(どれだけ稼いでも)一律20%と決まっており、本業の収入は影響しません。また、損失が出ても確定申告さえすれば3年間繰り越すことができますので、昨年損失と今年の利益を相殺することで収める税金を減らすことも可能です。


こうした点を考えると、オススメする理由が分かってもらえるかと思います。

取引ツールを使うために店頭取引のFX会社を利用し、実際の取引はくりっく365で、という使い方がいいと思います(個人的に)。
posted by ちゅさん at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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