2008年11月16日

G20金融サミットの効果は?

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G20金融サミットが終了しました。
速報を見る限りでは、今回の金融危機に対して即効性のある対策は打ち出せていない印象がします。

週明けの市場ではどのような評価がなれさるのか。
まずは株式市場の反応を見てみたいですね。
さて、今週発表予定の指標です。

11/17(月)アメリカ11月NY連銀製造業景況指数
      アメリカ10月鉱工業生産
      アメリカ10月設備稼働率
      イギリス11月ライトムーブ住宅価格指数
11/18(火)アメリカ10月生産者物価指数
      イギリス10月消費者物価指数
      イギリス10月小売物価指数
11/19(水)アメリカ10月消費者物価指数
      アメリカ10月住宅着工件数
      アメリカ10月建設許可件数
      イギリス11月CBI製造業受注指数
      アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、公表(10月28-29日開催分)
      イングランド銀行MPC議事録、公表(11月5−6日分)
11/20(木)アメリカ新規失業保険申請件数
      アメリカ11月フィラデルフィア連銀製造業指数
      アメリカ10月景気先行指数
      イギリス10月小売売上高
11/21(金)ドイツ11月製造業PMI・速報値
      ドイツ11月サービス業PMI・速報値
      ユーロ圏11月製造業PMI・速報値
      ユーロ圏11月サービス業PMI・速報値
      ユーロ圏11月総合PMI・速報値

今週は消費者関連の指数の発表が多く予定されていますね。
ここで急激な低下が見られれば、より一層実体経済が冷え込んでいることを印象付け、株価低下→円高という流れが再び始まる可能性も見込む必要があるでしょう。


G20金融サミットでは、
1:市場の透明性と金融機関の説明責任を強化
2:市場の適正な規制と監視の強化
3:各国の規制当局の連携
4:新興国の発言権の拡大などを含む国際金融機関(IMF)の改革
の点で合意が見られたようですが、残念ながらここでは即効性のある対策は打ち出せておらず、景気対策はそれぞれの国に任せられた形です。


ここ数週間で主要国から経済対策が発表されていますが、この対策がどこまで効果が出てくるのか。予算措置や議会対策、対策の実行スピードなど、いくつかの気になる点があるものの、これからの行方を見守りたいと思います。


また、ユーロ圏、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの各国の政策金利はまだ下げる余地が残っていますので、これらの通貨でトレードされている方は利下げの可能性を念頭に置いてトレードしてください。


さて、今週も引き続き、米ドル売りを基本スタンスにしたいと考えていますが、今週の注目点はレジスタンス・ラインをブレイクしていくしていくかどうかにあります。

日足のチャートにレジスタンス・ラインを引いてみました。これを上回っていくかどうかを見ていきたいと思っています。
チャート↓
http://eco-projects.xsrv.jp/financial/FX/img/USD-JPY_081116.jpg


また、週足で見ると直近の高値は110.65円(8/18)であり、安値は90.91円(10/27)ですので、これを基準に当面の目標値を計算してみると、まずは半値戻し(高値から安値の価格差19.74円の半分の9.87円分が安値から上昇した点)である100.78円辺りが円安方向の目安になると思います。


90.91円を付けた後、一旦上昇しましたが、この半値戻しの点をクリアしなかったので、引き続き目安になると思います。ここをクリアしてくると高値と安値を基準に結んだフィボナッチ・リトレースメントの61.8%戻しとなる103.10円辺りになるでしょう。


一方、円高方向の目安ですが、同じく高値と安値を基準に結んだフィボナッチ・リトレースメントの23.8%戻しとなる95.55円辺りになるのではないかと見ています。ここを抜けると91〜92円付近が目安になるのではないでしょうか。


最近は株式市場(特にNYダウ)の動きに対応する形で為替が動いているような連動性を感じますので、株式市場の動きにも注意を払うようにしましょう。


もちろん、きちんと損切り&リスク管理をすることを忘れずに。


さて、前号でも触れましたが、『30:2 FX運用プログラム』が本日で販売終了となります。気になっている方は本日で終了となりますので、お忘れなく。

『30:2 FX運用プログラム』
http://eco-projects.xsrv.jp/archive/30-2FX.html


最後に無料レポートのご紹介をしたいと思います。

『チャートだけでできるFX 究極テクニカル分析』
http://www.sugowaza.jp/r/M1pRXzZwbQ==.html

テクニカル分析で使われている指標は非常に多くのものがありますが、多くの指標は難しい計算式を使って算出するものが大半を占めていると思います。


しかし、同じテクニカル分析でも、チャートがあれば難しい計算式を使わなくても分析できる方法があります。例えば、先ほど出てきましたレジスタンス・ラインもそのひとつです。


このレポートではこうしたチャートがあればできるテクニカル分析の方法をいくつか紹介しています。


毎週、「米ドル/円」の見通しを述べていますが、基本的にはこういう手法をベースに目安となるポイントを導き出しています。これを身に付けられれば十分に自分自身で目安となるポイントを導き出せるのではないでしょうか。


ちなみに、結構高いのですが、私はこれを教科書にして勉強しました。

『「14日間 超・スパルタ」チャート分析実践プログラム』
http://eco-projects.xsrv.jp/archive/sparta.html

元々は株式のチャート分析用の教材なのですが、チャート分析の基礎を身に付ける目的で購入しました。市場の動き(チャート)は株式でもFXでも非常に似ていることを感じていましたので、役に立つと思い購入したのですが、予想通り非常に役に立ち、今では「米ドル/円」の見通しを出すための基礎部分となっています。


購入した当時はもうすこし安かったのですが(笑)、それでも思い切って購入ボタンを押した記憶があります。


資金的に余裕があり、チャート分析を身に付けて利益に変えていきたいと思う方にはいい教科書だと思います。



これまで「無料レポート・ライブラリ」としていくつか紹介してきましたが、メルマガに載せていくと結構な数になることがわかりましたので(笑)、ブログ上にライブラリとして残していこうと思います。


全部はまだ移していませんが、少しコメントを足してダウンロードページへのリンクを作りましたので、よければ一度ご覧ください。

『無料レポートLibrary』
http://eco-projects.xsrv.jp/archive/Library.html



また、みなさんに役に立つような情報を紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします。
posted by ちゅさん at 18:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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